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国内初のMANA上場
暗号資産(仮想通貨)取引所bitbankを運営するビットバンク株式会社は17日、新たにディセントラランド(MANA)を20日より取扱い開始することを発表した。
#ディセントラランド(#MANA)の取扱開始決定!
【2023年4月20日】より取扱開始
取引手数料無料キャンペーンも同日より開催The new crypto asset Decentraland (#MANA) will be listed on April 20. The “Zero Trading Fee Campaign” will also start on the same date.https://t.co/p7SWr8NuK7
— ビットバンク bitbank, inc. (@bitbank_inc) April 17, 2023
MANAの取扱いは国内取引所では初の事例。販売所および取引所(板取引)にて取引できる。
MANAの取扱いにより同取引所の取扱い銘柄数は29種類に拡大する。
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ディセントラランド(MANA)とは
MANAは、メタバースの用を取り入れたブロックチェーンゲーム「Decentraland(ディセントラランド)」上で活用される仮想通貨。
同タイトルのネイティブトークンとして、ゲーム内でのデジタルアイテム(NFT)の売買における決済やプロジェクトの運営に関するガバナンス投票に使用できる。
2020年にリリースされたDecentralandは、メタバース空間上にLAND(ランド)と呼ばれる仮想土地を建設し経済活動を行うことができるほか、NFT化されたデジタルアイテムの作成や二次流通による収益化を狙うことができる。
参考:公式発表